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【初心者向け】ピックルボールのパドル厚さ比較|14mm・16mmの違いとおすすめ6選

【初心者向け】ピックルボールのパドル厚さ比較|14mm・16mmの違いとおすすめ6選

「ピックルボールのパドルは、厚さで何が変わるの?」
そんな疑問を感じていませんか。

初心者の方にとって、14mmや16mmといった厚さの違いは分かりにくいものです。
なんとなく選ぶと、打ちにくさを感じることもあります。

実はパドルは、厚さによってコントロールや打球感が大きく変わります。
自分に合った厚さを選ぶだけで、プレーの安定感は大きく変わります。

この記事では、ピックルボールのパドルの厚さに関する比較をテーマに、14mm・16mmの違いやパドルの選び方を解説します。
さらに、初心者でも扱いやすいおすすめパドルも紹介します。

自分にぴったりの一本を見つけたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

この記事は2026年3月に更新したものです。詳しくは公式HPで最新情報をご確認ください。

パドルの厚さ比較 – どのような違いがあるのか

パドルの厚さ比較 – どのような違いがあるのか

ピックルボールのパドルは大きく「薄い」「標準」「厚い」の3種類に分類できます。
厚さによって重さや打感が変わり、プレースタイルや習熟度に合った選択が大切です。

厚みが増すほど衝撃を吸収してコントロール性能が高まる一方、薄いパドルは反発力と手軽な操作性が得られる傾向にあります。

パドルの厚さの分類とそれぞれの特徴

パドルの厚さは一般的に12 mm前後の「薄い」、13〜15 mmの「標準」、16 mm以上の「厚い」の3つに分かれています。

薄いパドルは軽量で手首の操作がしやすくスピードショット向きですが、スイートスポットが小さくミスの許容度が低くなります。

標準の厚さのパドルはバランスが良く、幅広いプレーヤーに対応できるため、初心者にも人気です。

厚いパドルは芯材が厚く衝撃吸収力が高いのでボールコントロールに優れ、特にラリーを安定させたい初心者に向いています。

薄いパドルのメリットとデメリット

12 mm前後の薄型パドルは軽さと反発力が魅力です。

振り抜きやすいためボレーやスピードのあるショットで優位に立て、相手の速いボールを返す時にも素早い操作が可能です。

一方、芯材が薄いためスイートスポットが小さく、ミスショットが出やすい点が弱みです。
球持ちが短いためコントロールが難しく、初心者や安定したプレーを重視する人には不向きな場合があります。

標準厚さのパドルのメリットとデメリット

13〜15 mmの標準の厚さのパドルは、バランスの取れた性能を備えています。

適度な反発力とコントロール性能を両立し、さまざまなプレースタイルに対応できます。
ほどよい重さがあり、パワーとコントロールを両方求める中級者に適しています。

ただし、厚みがやや中途半端なため、軽さや打感に明確な個性を求めるプレーヤーには物足りなさを感じるかもしれません。

厚いパドルのメリットとデメリット

16 mm以上の厚型パドルは芯材が厚く、衝撃吸収性に優れています。

ボールがパドルに食いつく時間が長いため、コントロール重視のショットやスピンをかけやすく、ミスヒットが少なくなります。
また、スイートスポットが大きく安定感があり、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

その反面、厚さにより重くなるためスイングスピードが落ち、攻撃的なプレーや素早い連続ショットではやや扱いにくく感じられることがあります。

パドル選びで確認すべきポイント

パドル選びで確認すべきポイント

パドル選びでは厚さ以外の要素も重要です。
重量やバランス、素材の違いはスイングのしやすさや耐久性に影響します。

また、グリップの太さや長さも手に合わなければ操作性が落ちてしまうため、複数の要素を総合的に考えて選びましょう。

重さ・バランス

パドルの総重量はおおむね210〜230 gの範囲にあります。

軽めのモデルは操作性が高く手首への負担が少ない一方、ボールに力を伝えにくいため強打には向きません。
重めのモデルはパワーが出しやすい反面、長時間のプレーで疲れやすくなります。

バランスは重心がグリップ寄りかヘッド寄りかで感覚が変わります。
初心者は軽量でバランスの取れたモデルを選ぶと扱いやすく、徐々に自分好みの重量に調整していくとよいでしょう。

素材と形状

多くのパドルはポリプロピレンやアルミニウムなどのハニカムコアに、カーボンファイバーやグラスファイバーの表面材を組み合わせています。

カーボンは耐久性と反発力に優れ、スピンがかけやすいという利点があります。

一方、グラスファイバーは柔らかい打感でコントロールしやすいですが、パドルがやや重くなります。

形状は標準的な四角形のほかエルロン型やラウンド型があり、ラケットの長さとフェースの幅によっても操作感が変わるため、注意が必要です。

グリップや長さ

グリップ径は4 インチ前後が一般的ですが、手の大きさに合わせて選ぶと握り心地が良くなります。

長さは5 インチ前後が標準ですが、長めのハンドルはバックハンドで両手打ちをする人に向きます。

グリップテープを巻いて調整することも可能なので、購入後に自分の好みに合わせてカスタマイズするのも良い方法です。

人気のピックルボールパドル比較

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • EZONE(YONEX)
  • VCORE(YONEX)
  • Quartz(Six Zero)
  • Perseus(JOOLA)
  • Vanguard(Selkirk)
  • Prism Flash(Vatic Pro)

ここでは、アマゾンや楽天で購入できる人気のパドルを紹介していきます。
製品ごとに厚さや重量、サイズなどを比較して、どのようなユーザーに適しているのかを解説します。

EZONE(YONEX)

EZONE(YONEX)

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YONEXのEZONEは14mmのPPハニカムコアに高強度カーボンとグラスファイバーを組み合わせたモデルで、パワーと広いスイートスポットを両立しているのが特長です。

全長約40.1cm、平均重量は約230g(ミッド)または215g(ライト)で、グリップサイズはG2と扱いやすい設計です。
独自形状により反発力が高く、力強いショットが打ちやすい一方、コントロールにはやや慣れが必要になります。

そのため、ピックルボールでパワーを活かしたプレーをしたい中級者以上の方におすすめのモデルです。

VCORE(YONEX)

VCORE(YONEX)

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YONEXのVCOREは14mmのPPハニカムコアに高強度カーボンとグラスファイバーを組み合わせたモデルで、スピン性能と反発力のバランスに優れているのが特長です。

長さ約40.1cm、重量は約230g(ミッド)または215g(ライト)で、グリップサイズはG2と扱いやすいです。
軽量で振り抜きやすく回転のかかったショットが打ちやすい一方、コントロールにはやや慣れが必要になります。

そのため、ピックルボールでスピンを活かしたプレーをしたい中級者以上の方におすすめのモデルです。

Quartz(Six Zero)

Six Zero Quartz

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Six ZeroのQuartzは約15mmのポリプロピレンコアに未加工カーボンフェースを組み合わせたモデルで、スピン性能と扱いやすさのバランスに強みがあります。

長さ40.6cm、幅20.1cm、重量は約225gで、グリップ長は約12.7cmと標準的な設計です。
適度な厚みと軽量設計によりスイートスポットが広く、初心者でも安定したショットが打ちやすい一方、強いショットは少し打ちにくいでしょう。

そのため、初めてピックルボールに挑戦する方や、コントロール重視で安定したプレーをしたい方におすすめのモデルです。

Perseus(JOOLA)

Perseus(JOOLA)

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JOOLAのPerseusは16mmのポリプロピレンコアにカーボンアブレーションサーフェス(CAS)を組み合わせたモデルで、スピン性能とコントロール性の高さが特長です。

長さ約41.9cm、幅約19.0cm、重量は約227gで、グリップ長は約14.0cmとやや長めの設計です。
独自の表面加工によりボールの食いつきが良く、安定したショットと回転がかけやすい点に魅力があります。

そのため、コントロールとスピンを重視したプレーをしたい初心者〜中級者におすすめのモデルです。

Vanguard(Selkirk)

Vanguard(Selkirk)

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SelkirkのVanguardはカーボンファイバー素材と独自の360°プロトモールディング構造を組み合わせたモデルで、パワーとスピン性能を高いレベルで両立しているのが強みです。

サイズは約40cm前後、グリップサイズは約4.25インチ、厚さはモデルによって異なりますが、13mm前後の設計です。
剛性の高い構造により安定した打球と力強いショットが打ちやすい一方、繊細なコントロールにはやや慣れが必要です。

そのため、ピックルボール パドルでパワーとスピンを活かしたプレーをしたい中級者以上の方におすすめできます。

Prism Flash(Vatic Pro)

Prism Flash

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Vatic ProのPrism Flashは16mmのポリプロピレンコアに未加工のT700カーボンファイバーを組み合わせたモデルで、スピン性能とコントロール性能のバランスに優れているのが特長です。

長さ約41.4cm、幅約19.6cm、重量は約227gで、グリップサイズは約5.3インチとやや長めの設計になっています。
フォーム注入エッジ構造により振動を抑えつつ打球感が柔らかく、安定したショットが打ちやすいです。

そのため、ピックルボール パドルでスピンやコントロールを重視したい初心者〜中級者におすすめのモデルです。

初心者におすすめのパドルの厚さと選び方

初心者におすすめのパドルの厚さと選び方

ピックルボールを始めたばかりの方には、16 mm前後の厚型パドルがおすすめです。

厚みがあるほどボールがパドルに乗る時間が長くなり、コントロールしやすいからです。
スイートスポットが広く、初心者でも安定したラリーが続けられるでしょう。

軽快な打感やスピードを求める場合は14 mmモデルも候補に入りますが、パドルの操作に慣れてから検討してみてください。

まとめ

この記事のポイントを振り返ります。

  1. ピックルボールのパドルは厚さによって薄い・標準・厚いの3種類に分類され、プレーの特徴が大きく変わる。
  2. 薄いパドルは軽くてスピードを出しやすいが、スイートスポットが狭くミスショットが増えやすい。
  3. 標準厚はバランスの取れた性能で、幅広いプレーヤーに対応しやすい。
  4. 厚いパドルはコントロール性能と安定感が高く、初心者やラリー重視のプレーヤーに適している。
  5. 厚さ以外にも重量や素材、グリップサイズなどの要素を総合的に考慮し、自分に合ったパドルを選ぶことが重要である。

初めてパドルを買うときは厚み16 mm前後のモデルを中心に選び、練習を重ねてから薄型や軽量モデルに挑戦していくのがおすすめです。

この記事を参考に、自分のプレースタイルや好みに合う1本を見つけて、ピックルボールの楽しさを満喫してください。

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jiro
ピックルボール歴2年の社会人プレーヤー。実際のプレーを通して複数のパドルを使用し、それぞれの特徴や違いを体感してきました。当ブログでは、実体験をもとにパドルの選び方やギアの特徴をわかりやすく解説しています。これからピックルボールを始める初心者の方でも、納得して道具を選べる情報発信を心がけています。